みなさんおはようございます。さ、今日も素晴らしい1日が始まりましたね🎵どんな出会いがあるのか楽しみですね🎵
さて今日は元救急隊員だった私が経験したことシリーズで「救急隊員は見た」ことについて書いていこうと思います。
と言っても個人情報を流すわけではなくて、こういうお宅によく行ったな〜、あれ、救急車を呼ぶお宅はなんか似ているぞ、つまり、病気や怪我をしやすいお宅は共通点があるのでは🧐と思った事がきっかけで、そういう視点から現場を見ていました。
つまり、救急車を呼ばない=病気や怪我をしにくい、という関係にしたいので、みなさんに救急車をよく呼ぶお宅を紹介して、そして健康であって欲しいと思います。
さて、今日ご紹介するお宅は、

家族が家族のことを把握していないお宅です。
これはどういうことかと言うと、救急隊は患者さんを病院へ搬送するとき患者さん本人のお薬やその手帳を持って行きます。
で、大概患者さん本人は息が苦しい、とか胸が痛いとか何かしらの症状があって(中にはピンピンしている人もいましたが、、、)話せない事があります。
その時に鍵となるキーパーソンの同居人にそのありかを聞きますが、わからないことが多々あります。
これって同居している意味がありますか?と私は思います。家族共同で生活しているのに、重要な事がわかっていないと、万が一の時にとても大変な思いになることが多いです。ましてや救急車を呼ぶような一大事の時に必要な物の所在がわかっていないと助けれる命も助からなくなります。
今一度同居人の命に関わる大切な物の所在を把握しておくことを強く望みます。
ちなみに私の家族はそういった物のありかは確認してあります。もちろんプライベートな部分まで入り込むことはしませんが笑
〜まとめ〜
今一度家族のことを把握できるように確認してください。そうすれば少しは心にゆとりができて余計な心配事も減るのではないでしょうか。また、家族との会話も増えますしね。
そして、大切な物が見えるように、不要な物は少しずつ減らしていきましょう!!
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