みさなんおはようございます☀️
今日の空は雲がかかっていて今すぐにでも雨が降ってきそうな感じがします。こういう時雨の匂いがするかどうかで今後の天気がわかりますよね。まだ雨が降っていなくても、アスファルトが濡れている匂いがするとこれから雨が降って来るんだなぁというのがわかります。今の所そんな感じがしないので、今日は1日曇りなんですかね?って思いながらブログを書いています。
さて、今日のお話しは、『元救急隊員が見た』シリーズ👏
私の前職はとある市の職員(地方公務員)でした。職種は消防士で、私は救急救命士の資格を持っているので主に救急隊員として勤務していました。
そこで経験んしたことや感じたこと、そしてそれを私の人生にどう活かしているかをみなさんにお伝えして、できる限り救急車を呼ぶような病気や怪我をしないように、私目線で伝えられたらな、と思っています。また、救急車を呼ぶような方々はある共通点があるように私は感じています。呼ぶ人は毎回違うのに、家の雰囲気であったり、見た目であったり、匂いであったり。まったく一緒というわけではないけど、なんか共通点がある。そこに気がついた私は、そうならなければある程度健康的に生活できるのではないかと思いました。それをみなさんにお伝えしたいと思っています。
で、今日のお話しは、『服装』です。
ここでいう服装とは、モテファッションとか、フォーマルにしましょう!とか、そういったお話しではなく、その人が他人からどう見られるかを意識しているかどうかです。
何が言いたいかと言うと、救急車を呼ぶ時はいつ起こるかわかりません。常に突発的に起こるものです。そんな時にこ綺麗な格好をしましょう!というわけではなく、常に清潔感がある格好をしていましょう、ということです。服装というのは自分の内面を外に表現するツールだとおっしゃっている方をお見かけしたことがありますが、私もまさにその通りだと思っています。気の抜けた服装だと、それは内面も気が抜けている、そしてそれが体調を崩しやすくなっている、とういう流れになる気がしています。現に救急車を呼ぶお方で清潔感があるなぁと感じることはほとんどありません。むしろ清潔感がある人は怪我や病気になりにくいと思います。むしろ緊張感を持って生活している気がします。なので、私は家にいる時でもできる限り清潔感がある服装を選ぶようになりました。ここ3年ぐらいで服装がガラッと変わったと思います。ただ、そこまで服にお金を掛ける余裕もないので、もっぱらUNIQLO、GUがメインですが、清潔感がある物を選択すれば、かなりピシッとすることができると思っています。
服装一つで怪我や病気を防げるかというと、そうではないような気がしますが、ただ、予約で病院受診をする慢性的な疾患とは違う救急(いつ起こるかわからない突発)の現場でのお話しです。いつ何時、何が起きてもいいように身構えている人は必然と生活にある程度の緊張感を持っているから怪我や病気になりにくいのではないかなと思います。
といっても、寝る時やリラックスする時はスエット、ジャージが1番ですけどね笑
ただ、何年も着込んで毛玉だらけとか、穴が空きまくっているとか、クタクタになりすぎているとかになってしまうと、救急の現場で見かけるような方になってしまうので、注意が必要かと思います。
では、今日はこんな感じで終わりたいと思います。
またいつかファッションについてのお話しができたらなと思いますし、まだまだある『元救急隊員が見た👀』シリーズも更新していこうと思います。
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