公務員から民間に転職した感想

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 みなさんおはようございます☀️今日の天気は1日曇り予報です。

 ちなみに予報と予想の違いって知ってましたか?私は知らなかったので今調べてみると

 予報・・・データや科学的な手法に基づいて将来を推測し知れせること(客観的)

 予想・・・個人的な考えや経験に基づいた推測(主観的)

 らしいです🧐知らなかった。。

 って前置きはさておき、私の前職である公務員と今勤務している民間会社の違いについてこの数週間で感じたことを述べていきたいと思います。

 今回は2点ほどです。

 まず1点目。それはコスト重視

 もちろん患者さんを蔑ろにしてるわけじゃないし、余計な負担のを患者さんやご家族さんに与えているわけではないですが、全てにおいてコストを気にしているのは実感しました。これは公務員では味わったことがない感覚です。公務員の場合はそもそも始めから使えるので予算が決まっていいるので、そなかでやりくりをするという、マイナスにしていく感覚(利益を求めないので)、民間はプラスにしていく(利益を求めるから)感じが伝わってきます。この点が1番始めに感じたことです。

 そしてもう1点は、トップの力が絶大(株式でなければなのかな?)。

 公務員のトップは長。私は地方公務員でしたのでそのトップは市長になります。私ほどの階級役職で市長案件は全くなかったし、消防部のトップである消防長案件すらもなかったのですが、署長に決裁を受けることは多々ありました。

 ただこの署長に決裁を受けるだけでかなり時間がかかりました汗。たかがA4の紙1枚の起案用紙を提出するだけでも、起案者→確認者→グループ長(係長)✖️2人→専門監(課長補佐)✖️2人→副署長→署長と最低6人の決裁を受けて晴れて承認をされるのです。

 ただ、これが絶対的な力を持つワントップだと、即承認不承認が決まります笑

 いいも悪いもこのトップ1人に委ねられてしまうのです。

 まーもちろん大きな案件は会議とかしていると思いますがね。ただ最終決定者の力を感んじたこの数週間でした。

 こんな感じで公務員と民間の違いをお話しさせていただきましたが、多分まだまだあると思います。

 そもそも法律で決められたルールの違いからありますからね。

 どっちもいい所はありますので、可能ならどちらも経験することをお勧めします。

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